「田舎暮らし」を勧める番組が放映されてます。 土地も安い、家も安い、空気がきれい、都会にない人情がある、美しい自然が残っている・・・・って。 私はその田舎に住んでいます。
 夜、焼酎を飲むときには庭のカボスをとってくる。  柿、びわも世話をしなくてもけっこう実をつけてくれる。 庭で野菜がとれる。 ちょっと歩けば、砂浜があるし、海水浴もできる・・・・たまらないね !
 長男ですから、成り行きで少しの田、畑や山林を親から相続しました。 農業はしていませんから、それからの収益はありません。 しかし、その世話が大変なのです。 穀倉地帯のように平坦ではないので「法面」も含めて草刈をしなければなりません。 今年の夏も雑草は元気に茂ってくれました。 よく言われるように「負の遺産」です。
 美しい自然も、そこで暮らすとなかなか厳しいのです。 自然はなくてもいいから、都会のアパート住まいにあこがれます。
 長男は「お人好し」・・・・とくにオレは末っ子の長男だから、さらに「三文安」だったか、「安い」らしい。 しかし、それだから、「ここ」にいるんだ。 次の世代に苦労さないためにはどうしたらいいんだろうか。 このことを真剣に考える政党や議員がでてくるようにただ祈るばかりだ。 
 さて、カボスをとりに行くかな。