「平凡な人生はつまらんな。一回の人生だから、人と違ったものもいいな」などと、こどもの頃に漠然と考えていた。しかし、これは大きな間違いだった。
これまでの人生を振り返ってみたときに「平凡」・・・まぁ「普通」にいかなかったことが多かった。何が普通かについては一人ひとりのとらえかたが異なると思うので、賛同は得られないかもしれない。
 私は、「平凡な人生は非凡である」とまとめたい。